皆さんこんにちは。
打ち込みは本当に危険です。
あんな硬いゴルフボールが頭に当たったら、もしくは当ててしまったら。
想像しただけでゾッとしますね。
ゴルフでは上手い下手に関わらず、やってはいけない事。
それが、打ち込みです。
今日は打ち込みをしないためにどうすればいいかやなぜダメなのかを書いていきます。
なんでダメって怪我をするから
下手をすれば死んでしまいます。
だから打ち込みはダメなんです。
僕が特に気をつけたほうがいいと言っているのは、
前の組への打ち込みです。
ボールが大きくスライスして隣のホールへ行ってしまった事による隣の組への打ち込み。
これは、しょうがない部分もあると思います。
特に初心者のうちはどこにいくかわからないですからね。
ただ、ボールが隣組の方へ行ってしまったら「フォアー」と大きな声をあげましょう。
すると、ボールが飛んでくるかもと構えてくれます。
前の組に打ち込むのを防ぐには
これは、十分に前の組が離れるのを待つしかないですね。
これに尽きます。
「俺当たれば280ヤード飛ぶんだよな」
そうゆう方は念のため、前の組が300ヤード先の地点を越えるまで待ってください。
日曜日なんかは特に混むので、待つ時間が増えるかもしれません。
打ちたくなる気持ちはわかります。でも、怪我をさせてしまったら大変なので待ちましょう。
打ち込まれたら?
僕自身も何度か危ない思いをしてます。
僕のすぐ横にボトッと後ろの組のボールが落ちたり。
ひどい時だとわざと打ち込んでくる人達もいるみたいです。
わざと打ってくる方は、前の組のせいで進行が遅くなっているから早くしろという意味合いもあるそうです。
そんな事しても危ないだけだと思いますけどね。
あまりにも何回も打ち込んでくるようだったら、わざとの可能性が高いので一言やめてくださいっていうのもありだと思います。
そんな事で怪我はしたくないですからね。
間違って打ち込んでしまったら?
謝りましょう。
これは、隣の組に打ってしまった場合も同じです。
素直に謝った方がいいです。
危険な思いをさせてしまったのですから。
まとめ
打ち込みは本当に危険なので、気をつけましょう。
「もう打っても大丈夫じゃない?」って同伴者に言われるかもしれないですが、
「もう少し待ちます」と言える勇気を持ちましょう。
万が一当ててしまっても責任を取るのは、打った本人です。
マナーを守って楽しくゴルフをしましょう‼︎
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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