皆さんこんにちは。
くに
おかしいなー、この辺に落ちたはずなんだけど。。
ボールは左のラフ付近に落ちたと思ったのに、行ってみたら「ない‼︎」
なんて事はありますよね?
こんな場合どーしたらいいのか。
競技ゴルファーの僕が解説します。
必ず戻って打ち直さなくてはならない
くに
いかなる場合でも、です。
これは、僕が競技ゴルフを始めて特にびっくりしたルールです。
よくプライベートのラウンドなんかでは、「その辺に落ちたのはみんな見てるから、無罰でその辺から打ちなよ」なんて事になると思います。
しかし、競技ゴルフだとそれが許されません。
戻って打ち直さなくはならないんです。
後ろが詰まっていようと関係なしです。
だからこそ暫定球は大事です
くに
怪しい時は暫定球を打っておきましょう。
これに尽きます。
あって欲しい。あるだろう。そんな気持ちで行くとなかった時に周りにかける迷惑の方が大きいです。
ボールがあるかどうか怪しければ、暫定球を打っておいた方がいいです。
僕は、初めて月例に参加したさい後続組の方がグリーンまできてボールが奥にO Bしていて、2打目の位置までカートで戻って打ち直していたのを見て学びました。
こういった所はプライベートラウンドと違う部分ですね。
まとめ
ちなみに暫定球を打つさいは、「暫定球打ちます。テーラーメイドの1番から3番です」など、暫定球を打つ事とボールのブランドと番号を宣言しないと初級を放棄したものとみなされてしまいます。
暫定級でプレーを続行しなくてはいけないため、1罰打となってしまうので注意しましょう。
この暫定球宣言、慣れないうちは忘れそうになるんだよな〜。
ルールを守りながら楽しくラウンドしましょう‼︎
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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